三つ橋とは

三つ橋 灯篭

三つ橋の歴史

■昭和32年〜40年
加賀は山中温泉の「河鹿荘」、金沢の湯涌温泉「白雲楼ホテル」で先代 三橋渡が加賀料理の修業を積む。

■昭和46年
加賀料理「大志満(おおしま)」の創業者より声がかかり上京。初代 総料理長として店の創成期を支える。

■昭和62年3月
独立してJR港南台駅前に「加賀風料理 三つ橋」を開店。
当時は料理店だけではなく料理教室も併催していた。

■平成7年11月
自宅近くの上永谷に移転オープン。
1・2階が店舗の3階建て自社ビルでの営業をスタートする。

■平成19年
店舗を全面改装。
株式会社三つ橋代表取締役、2代目料理長に三橋秀章が就任。

■平成23年11月 25周年を迎える。


三つ橋のこだわり

三つ橋でお出ししているのは純粋な加賀料理ではありません。 加賀料理の伝統は大切に、関東のお客さまの舌にあうようにアレンジした加賀風料理です。 石川より直送された魚介や野菜を主に使うこと、九谷焼や輪島塗、山中塗など現地で買い付けた器に盛りつけることなど、基盤となる部分を崩すことはいたしません。 その上で関東風に味つけを改良し、関東の食材を加え進化させつづけていく料理こそが三つ橋の加賀風料理であり、こだわりでもあります。 来店するたびに新鮮な驚きとおいしさを感じていただきたい。 その思いで三つ橋はこれからも挑戦しつづけます。

三つ橋懐石イメージ

三つ橋の治部碗

金沢の郷土料理である「治部煮(じぶに)」。
欠かせない材料は鴨肉、焼豆腐、板状で細かい節目が入った金沢独特のすだれ麩。それらを季節の野菜をベースとした出汁で煮込み、醤油で味付けをした料理です。
小麦粉から出たとろみは片栗粉のものよりしっとり上品で、添えられた山葵はスープの甘みを引きたてアクセントにもなります。

治部煮の起源には諸説あり、「豊臣秀吉の兵糧奉行だった岡部治部右衛門が朝鮮から伝えた」「じぶじぶと、煎りつけるようにして作るから」など、本当の由来は定かではありません。

三つ橋の治部煮は、2代目が約7年もの歳月をかけて完成させた特別な一品です。選び抜かれた10種類ほどの野菜を惜しみなく煮出すこと丸二日。とろみを帯び濃厚な“こく”を手に入れた秘伝の出汁こそが、三つ橋オリジナルの格別な味につながっています。

ご来店の際は、ぜひ味わってお帰りくださいませ。

 

三つ橋の治部碗画像